エアコンの効きをよくし、車内を快適に保つためのカーフィルムを、目隠しやスタイリングなどを目的に間違って使っている自動車が少なくありません。自動車の運転中は、まわりの交通状態がよくわかることが必要です。自動車の窓ガラスに着色フィルムを貼ったり、色を塗ったりすることは法律で制限されていて、それに違反した車は「整備不良」として罰せられます。
せっかく貼ったカーフィルムが「整備不良」で剥がされて、罰金まで取られるなんて嫌ですよね。カーフィルムを正しく貼っているお店を選んで下さい。
但し、これらの窓ガラスであってもフィルムを貼った状態で、その部分の可視光線透過率が70%以上ある場合は除かれますが、色つきのフィルムを貼った場合はほとんどが違反となります。ご注意下さい。
着色フィルムの貼付が禁止されている場所
値段の安さだけで決めていませんか?
最近、格安でカーフィルム施工を行う業者が増えていますが、その大半がプロ用フィルム使用と謳っていながらコスト安の染料タイプフィルム(ホームセンター等で売っている製品)を使用しているのが殆どです。
染料タイプは、時間が経つにつれ色褪せしやすい為カーフィルムには不向きだと思われます。当店では、透明性・視認性に優れ、また色褪せにも非常に強い原着タイプのフィルムを使用しております。
1
そのお店で貼られているカーフィルムにJIS適合品シールが貼られているか確認して下さい。
日本ウインドウ・フィルム工業会では、JIS規格の遵守による「適合品」としての品質の規格化をはるかため、会員メーカーにおいてJIS規格に基づく品質チェックをし、適合品である証として「JIS適合品」シールの貼付を義務づけています。
2
日本ウインドウ・フィルム工業会認定の施工技能を取得している方に施工してもらいましょう。
日本ウインドウ・フィルム工業会では施工技能者としてのレベル向上をはるかため、平成11年より技能認定試験を実施し、製品知識、技術精度、作業時間等で厳しい条件にクリアした人だけに施工技能者証を発行。
日本ウインドウ・フィルム工業会
日本自動車用フィルム施工店会
3
日本自動車用フィルム施工店会の加盟店なら安心です。 (JapanCarfilm ApplicatorsAssociation)
作業は万全の配慮をしておりますが、万一、不慮の事故や破損が起きても速やかな復帰ができますように、弊社では各種の保険に加入致しております。大切なお客様の愛車をお預かりするにあたり、安心・安全の面でも、お客様の視点で常に業務を進めております。
※赤文字は、お車の引取りも可能な地域の目安です。
※詳しくはご相談下さい。